今からおよそ10年前、2007年に購入したこちらの「スーパーふろくブック」。
作・田中偉一郎となっておりまして、田中偉一郎さんが出展していた森美術館の企画展の時にミュージアムショップで購入したものです。
当時の自分は大学を出たばかりの新社会人で、面白そうだから購入したはいいもののなんだか使うのももったいない気もするし第一子供向けだしなぁ、いつか子供ができたら遊ばせるとかいいかなぁなどと思いながらしまいこんでそのままにしてありました。
時は流れ10年、転職もし、結婚をし、引越しをし、子供も2人産み、いろいろありました…
で、本棚で見つけたこのふろくブック。内容的にそろそろ息子も楽しめるかもと思いついに開封致しました。
こんな感じで超簡単なマニュアルが入っております
この削りくじは経年劣化のせいか削っても削っても銀の部分が取れなくなってしまっており、息子が超絶イライラしまくっていました(汗)
早速製作するも我が家の輪ゴムが強すぎてギターが一瞬でへし折れて息子はまたもや不機嫌に(踏んだり蹴ったりすぎて笑えてきました)
腕相撲をあえて紙相撲という
これは下の子が楽しんでいました
これはとてもノーマルに楽しい付録です
これは息子にはちょっと意味が理解できなかったようでただのお絵描きとなりました
息子に大ヒットだったのはこちらの室内交通。
標識シール類は経年劣化のおかげかシールの粘着が弱かったので家中に貼ることを許しました。
ふざけ具合がちょっと大人向けですかね。
最近はこんな感じの値札シールを見かけることも少なくなりました。
時の流れを感じます。
他にもいろいろあったのですが、息子(5歳)にはちょっと早かったかな?
小学生ぐらいのが楽しめたかもしれないかな?ふざけ具合が。
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