子供に持たせるキッズ携帯の代わりに格安スマホ(イオンモバイル)にしました

子育て
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子供用に格安スマホを契約するに至った理由

年長となった息子は習い事にいくつか通っているのですが、習い事中は見学ができなかったり、できても下の娘が邪魔になるので見学ができないことがほとんどです。
そのためレッスン中は娘と一緒に近くの店に買い物に行ったりするようになったのですが、もし何かトラブルがあってお迎えの時間に間に合わないようなことがあったり、逆に息子が早く帰らなくてはいけない状況になったりしたときに連絡手段があったほうがいいと思いました。

息子も最近何とかひらがなが読めるようになってきたので、キッズ用携帯くらいなら使えそうだなと思い、ちょっと調べてみました。

我が家はauなのでauのみの情報となりますが
子供用のgps付きの通話しかできないモデルは以下の2種でした

 

auサイトより

auサイトより

 

そして気になる料金プランですが、なんとmamorino4とmamorinowatchでは料金プランが違い、

mamorino4の方は2年縛りの割引適用で月500円。

mamorinowatchの方は2年縛りの割引適用で月998円でした。

ならだんぜんmamorino4だなと思い、購入を考えるも、商品ページをよく見ると

なんと販売していないではありませんか!

念のため近隣のauショップに在庫を問い合わせるも在庫も入荷予定もなし。生産停止中だとか。

そこでちょっと気になったのがmamorino4の前のモデルのmamorino3。
フリマアプリやヤフオク等で結構安く売られていたりします。
auのサイトではmamorino3もまた個別に料金プランがあり、2年縛りの割引適用で月743円とありました。

が!

auにmamrino4の在庫を問い合わせたついでに、中古で入手したmamorino3について契約の確認をすると、持ち込みの契約では基本料金の割引ができないため、月1400円ほどの支払いとなると説明を受けました。

こうなってくるとmamorinowatchは端末代も高いし、もはや格安スマホか…という考えになってきました。

 

ちなみに通話はできませんが月480円で持てるGPSなどもあります。※来年小学校入学したら導入を検討しようかなと考えたりしています。

 

世界をみまもる知性ロボット Bsize BoT シリーズ

BsizeHPより

BsizeHPより

ちなみに子供向けスマホのTONEも子供に持たせるスマホとして評判いいようで気になりましたが、こちらは子供がもう少し成長してからかなというのと、家に余らせてる端末を有効利用したいというところがあったので今回はなしとなりました。

TSUTAYAのスマホTONE

 

子供に持たせる格安スマホはどこを契約するか

で、話は戻りまして、格安スマホについては前に検討をしたことがあり、格安スマホならイオンモバイルがダントツ安いよなという覚えがありました。

しかし我が家に余っているスマホは

2013年に購入したauのGALAXY SIII Progre SCL21

最近機種変更して使わなくなったauのiphone6s(SIMロック解除済み)

イオンモバイルは確かドコモ回線・・・とサイトを見ると、なんと!今年3月からau回線も選べるようになっていました!
ということはauのギャラクシーも使えるかしら…と操作確認端末ページを見るも、GALAXY SIII Progre SCL21 に関しては載っていませんでした。古いですしね…。

しかし同じau回線のmineoではGALAXY SIII Progre SCL21 が動作確認端末に載っているのですよね。SIMロック解除の必要もなく、テザリングも可能…

iphone6sに関しては、イオンモバイルの場合au回線の契約でもau、softbank端末の場合SIMロック解除が必要、mineoではSIMロック解除不要との表記でした。
解約前のSIMロック解除、大事ですね…

肝心の料金プランですが、使用するのは親と離れる際に持たせるのみ、通話も万が一の時に親に連絡するくらいなのでfacetimeとか通話アプリの通話でいいかなと思いデータ通信SIMのみ、データ容量も最小での検討です。

イオンモバイル

イオンモバイルの場合最小が1GBで月額480円。(ドコモ回線の場合SMS付加で140円かかりますがau回線の場合SMS無料でついてきます)初期費用はSIMカード代として3000円ほどかかります。

イオンモバイルはよくキャンペーンをやっているので、急ぎでなければタイミングを待ってお得なキャンペーンがやっているときに契約するのもいいと思います。

実際私が購入した2018年6月には、4GB(月980円)~のプランの契約で1円となるキャンペーンをやっていました。(プランは契約後はwebにて簡単に変更できます。)

 

mineo

mineoは最小が500MBで月額700円。(SMS無料でついてきます)初期費用は事務契約手数料3000円ほど。

上記の内容で比較した結果、初期コスト(キャンペーン適用)とランニングコストが圧倒的に安いイオンモバイルを契約することにしました。

 

 

 

今回はイオンモバイルのキャンペーンで4GB月額980円のプランで契約のため、初期費用は1円。
SIMカードの配送料が760円だったため、初期費用は761円。

契約後すぐに料金プランも1GB(月額480円)に変更申請しましたが、変更申請が適用されるのは翌月からなので、初月は契約した4GBの、契約日から月末までの日割りのデータ容量となります。そしてイオンモバイルは翌月まではデータ繰り越しが可能。

 

ちなみにイオンモバイルのau回線の場合購入できるSIMカードはマルチタイプ(用途によって切り取るタイプ)だったので、もしかしたら使えるかしらとiPhone適応サイズのナノサイズに切り取る前にマイクロサイズに切り取りGALAXY SIII Progre SCL21に差し込んでみましたが、ダメでした、使えませんでした…

アンドロイドで子供用のスマホ制限アプリでいいのがあったので、GALAXYでもいいかなと思っていたのですが使えないんじゃしょうがない、ナノに切り取りiphone6sに差し込み、問題なく使用ができました。

それから子供(5歳)にiPhoneを持たせる際の各種設定や制限、いい方法が見つかりましたので、またまとめてみたいと思います。

子どもに持たせるiphoneのオススメ設定
先日子供に持たせるケータイについての記事を書いたのですが 今回は息子(5歳)に持たせているiphoneの設定を紹介します。 (使用機種:iphone6s  iOS 12.1.2) 子供に持たせる...

 

肝心のイオンモバイルの使い心地ですが、出先でのFacetime通話やマップ、WEB、ストレスなく使えています!

 

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