私の出産育児体験記①〜嫁ぎーの編〜

出産育児体験記
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さて、ぽつりぽつり書いて続けていければいいと思っております私の出産育児体験記。
まずは、簡単なバックグラウンドを、そうですね、自己紹介はプロフィールにありますので、結婚前後からのことを…

 

結婚したのは20台半ば。
ちょうど仕事もプライベートも楽しくなってきたところだったのですが、やはり幼い頃から母親になることを希望していたし産むとしたら30歳前にと思っていたので、このタイミングで交際していた夫と結婚。

夫は後継ぎ長男で東京で働いてはいましたが30前後で実家に戻る約束をしていたので、結婚を機に私は嫁ぎーのとなりました。

女性はタイミングがね、ホント、出産適齢期が30代半ばとかであればいいのにって思いました。仕事を思いっきりやってみてから辞めたかった。仕事内容も仲間もめっちゃ楽しかったし、会社も好きだった。
大好きな仕事を辞めて東京離れるのはやはり悲しかったです。

 

で、仕事を辞めてやりたかった旅行をちょいちょいしたのち(羽田のすぐそばに住んでいたので、めっちゃ便利だった、また住みたい)山へと引っ越しました。

引越し先はアパート…かと思いきや同居!
というのは、とりあえずアパート住まいかなぁーとか言ってたらアパート代がもったいないから家建てろということになり慌てて家づくりが始まり、家が建つまではもったいないからと同居という流れでした。
(ちなみに家づくりはほとんどの方が一生に一度なものですよね?慌てて作るもんじゃないですよホント!後悔ポイントありまくりですよ今の家!!)

話は戻りまして、や〜、この頃の環境の変化、生活の変化。
この時代は確かまだスマホ持ってなかったかなぁ〜、東京でバリバリ働いて休日は旅行だったのが、
山間部で人の家に住まわせてもらって大人数のご飯を作り、暗くなったら寝るんです生活。
家に居づらいので日中は短期でバイトや派遣をやったりもしました…

やー、結婚というものはちゃんと深く考えるべきでしたねー(笑)
(もちろん今の生活、家族に全く不満はありませんが大変だったなぁと思って)

どこ行っても自分次第でなんとかなるしょー!と思ってましたが、日々窓から見える大きな山々を眺めては、「これを越えないと帰れないんだなぁ〜、山、高いなぁ〜…」とちょっと寂しくなりだしていました。

そして待ちに待ったマイホームが完成!
新しい家に住みだしてありがたいことにすぐ妊娠することができました。

今日はここまで!次は妊娠期間かな!

 

 

 

 

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