もうすぐ進級新入学の時期ですね、ということでいつか書いとこと思った幼児(未就学児)向け通信教育教材の実際に体験してみて感じた比較記事を今回書いてみたいと思います!
で、自分は文章でつらつら書くのも苦手ですし細かいことは各社HPをご覧になるのが一番ですので、
今回は自分と子供がやってみてどうだったかとういことを、いつも自分が考えをまとめるときにやっているように手書きの図解でまとめてみましてのでそちらをアップします!
ちなみに今回比較するのは、実際に我が家で体験した
「ちゃれんじ(ベネッセ) すてっぷ(年中版)」
「Z会 年中コース」
「ポピー あかどり(年中)」
の3つになります!
ちゃれんじ(ベネッセ) すてっぷ(年中版)
メインである総合コースはDVDの映像教材やハイテクなエデュトイなど充実しており、子供が一番届くのを楽しみにできる教材ですかね。
しかし思考力特化コースを選ぶとグッと「お勉強感」強くなります。
流石ベネッセは読み物教材や付録がハイクオリティ(デザインや内容)ですね。よくできています。
我が家は現在ちゃれんじの思考力特化コースですが、「ふしぎはっけん絵本」はなかなか捨て難かったです。雑学も大事。
Z会 年中コース
Z会は冊子の品質も高く上品な印象です。とにかく親子で取り組む課題「ぺあぜっと」が私的に一押しです。週末に親子で取り組むことを理想としているスタイルですが、これのおかげで親子のコミュニケーション時間が取れたり様々な課題の体験の思い出ができます。あと親用冊子のコラムが大変ためになりました。
ポピー あかどり(年中)
ポピーはなんといってもコスパ抜群。
内容は簡単なものが多いですが、この価格で読み物冊子&ドリル冊子のセットで、読み物冊子にはちゃんと親子で取り組めるような課題が載っていたり毎号読み聞かせるようなお話も載っています。
ワークはシールを貼って答えるものが中心なのでシール大好きな子供は楽しんで取り組めると思います。(どんどんやれる子はすぐ終わってしまうのが難点かな?)
冊子も紙がしっかりしていて、コスパ抜群です!
まとめ
で、これらをやらせてみた結果、我が家では上の子は「Z会」、下の子は「ポピー」→「ちゃれんじ総合版」→「ちゃれんじ思考力特化コース」となりました。下の子のスタートがポピーだったのは、まだその頃上の子に手がかかっていて、そこまで親が見ていられなかったので自分でシールペタペタできる簡単な教材がいいなと思ったからです。
現在では上の子は自分で勉強ができるようになり(チャレンジ小学コース)私も下の子の勉強にもちゃんと目をかけてあげられるようになったので「ちゃれんじ思考力特化コース」で継続中です。
家庭の状況や子供のやる気によって皆さん教材選びをされると思いますので、自分的には選ぶ基準としてはこんな感じかなぁ〜とまとめてみます
ちなみに上の子は未就学児期はZ会でしたが小学生になるときにZ会ではなくチャレンジに変えています。
それはチャレンジイングリッシュの教材(iPad、PC)が魅力的だったのが一番の要因です。
その辺はまた別の記事でまとめようかなと思います!
コメント