前回の旅の続き!前回はこちら↓

お宿をチェックアウトしてシャトルバスで地中美術館へ移動します。今回は小さい娘が一緒ですので移動はシャトルバスでしたが、大人で天気良ければ直島めぐりは自転車がとてもおすすめです。
チケットは事前時間指定購入。予約時間にちゃんと間に合うように到着できました
地中美術館では子供にこのようなキッズカードを渡してくれ、子供も楽しみながら作品を鑑賞することができました。ただちゃんと「静かにできる」、「触らない」、「ルールを守れる」、「話を聞ける」などができる年齢じゃないと周りへの影響を含め作品鑑賞は難しいと思います。要注意です。
地中美術館を見終わった後は直島の中心部のアート巡りをすることに。
本村ラウンジ&アーカイブという直島のアート観光案内所的な施設があるので、そこでチケットやお土産を買ったりスーツケースを預けたりしてブラブラ歩き回ることにしました。
小道を歩いたり
山道登って作品見たり(護王神社:杉本博司)
お昼は街中にあったカフェでいただきました。子連れウェルカムな店も多くて助かります
作品である建物を覗いてみたり(大竹伸朗)
アイラブ湯にも入りました(大竹伸朗)
夕方になってきましたので、フェリーで本日のお宿がある高松へと向かいます
船からの夕焼けがとても綺麗でした
高松港に到着。船から降りた頃にはもう夜に
高松駅近くのうどん屋さんで夕食を済ませ、本日のお宿、JRクレメントイン高松にチェックイン
2018年秋オープンとのことで新しく綺麗です。大浴場も広くて眺めが良かったのでおすすめのお宿です!
こんな感じの尖ったホテル。隣には前からあるJRホテルクレメント高松があります。
どっちにするか迷ったのですが高級感より新しさをとり、こっちにしました〜
で翌朝。高松港から豊島に向かうフェリーの時間まで暇だったので駅そばの高松城(玉藻公園)を見学しました。なんか魚の餌やりができるところがあったり内堀を舟で遊覧できたり楽しい公園でした。
国の重要文化財である披雲閣
庭園も綺麗でした
可愛い高松駅
フェリーの時間が迫ってきたので高松港へ向かいます
可愛いフェリー!このフェリーには遊具もあるそうで、娘はこれに乗れるのだとワクワクしてしまいましたが私たちが乗るのは違うフェリー。娘は可愛い船に乗れないことにぶーたれていました…
船の切符売り場にセブンティーンアイスがあったのでアイスで機嫌をとり海を眺めながら乗船待ち
乗ったのはこっち。これ売店でうどん売ってなかったっけな?
乗船。
海がキラキラで綺麗です
小豆島が見えました〜!大きい!
到着。オリーブの木!
小豆島は乗り換えのために訪れたので、今度は豊島行きのフェリーに乗ります
豊島(唐櫃港)到着!
たまたまシャトルバスのタイミングが合ったので豊島美術館まではバスで行きましたが、帰りは時間が合わないので歩いて港まで戻りました。帰りはいいですが行きは結構な坂道となりますので要注意です!
豊島美術館も事前の時間予約制です
美術館へ向かう道。どんぐりがたくさん落ちていて娘はしばらくどんぐり拾いをしていました
美術館は写真が撮れませんので、写真はないですが、まー、
本当に楽しかったです!行けて本当によかった!
娘も私も船の時間ギリギリまで鑑賞してましたが、まーこれが飽きなくて、下手したら1日居れるかもしれません。娘も帰り際にもっと居たかったとぐずっていました。
小豆島に戻る船の窓からの夕日。
小豆島からまたフェリーを乗り継ぎ、新岡山港まで1時間ちょっと。疲れた娘はこのフェリーでしっかり寝ておりました。新岡山港からはバスに乗り、岡山駅まできたら本日のお宿、駅前のANAクラウンプラザホテル岡山にチェックイン。
最終日は朝から雨。濡れずに駅にアクセスできるホテルにしておいてよかったです。チェックアウトして家へと向かいました。
以上、船もアートもたくさん楽しんで娘も私も大満足な旅でした。
娘はまだ5歳なので体力が無く少し歩き回るとすぐ疲れてしまうため、長距離移動やアート巡りはなかなか難しいかなと思いましたが、Makuakeで買ったキッズキャリー一体型スーツケースで挑んだのでこれが大変役に立ちました!島内の長距離移動などはほとんどキャリーに乗せてゴロゴロしていました。
こんなふうにいろんな旅先で役に立つと思ったスーツケース、結局まだこの1回しか出番が無く…
下手したらこの1回で役目を終えることになるかも…(涙)
もったないのでまた、まだ乗れるうちに今年もひとつぐらい母娘でどっか遠出したいなぁと思っています…どうなるかな(泣)
私が買ったのはもう販売していませんが、こういうやつ↓
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